kazpgmの日記

『プログラム自動作成@自動生成』作成の日記

フジ子・ヘミング

2009/04/06(月) フジ子・ヘミング ピアノコンサートに行ってきた。
有楽町にある「すみだトリフォニーホール
緊張感あり、躍動感あり、1つ1つの音が生き生きとしている。音がきれいだ。
フジ子・ヘミングのできはすごくよかった。パリからきたばかりで耳はほとんど聞こえないといってた。飛行機は耳によくないみたい。
19時〜21時30分
プログラムはフジ子の自筆だった。
(フジコの絵は1枚飾っている20cm*25cmぐらい。4年ぐらい前のピアノソロコンサート日本武道館でウルフさんが売ってたものを確か7000円ぐらいで買った。コピーだけどフジ子の自筆いりだよっていわれた。鉛筆で”フジコヘミング”って書いてある。「ベニスのカーニバルA」っていうもの。筆跡の癖一緒だった。ほんとにフジコが書いたのかも。)
ベートーベン(1770−1827) 月光の曲 OP27 NR2
ショパン  (1810−1849) 夜想曲  OP9  NR2
                  グランドワルツ OP18 NR1
                  別れの曲 OP10 NR3
                  革命   OP10 NR12
   −−−−−−−−
バッハ   (1685−1750) '主よ人の望みの喜びよ、
                  アリア
ドビッシィ (1862−1918) 雨の庭
                  月の光
リスト   (1811−1886) ため息
                  春の宵
                  パガニーニエチュード6番
                  カンパネラ

フジコレーベルにフジ子自筆のプログラム写真が載ってた。 <=2009/04/8(水)追記。いけばなもみれる。
フジコさん 今年初のコンサートで “満開”の演奏 2009年4月6日 | FUZJKO DIARY

補足)
舞台に飾ってあった生け花。なぜかフジ子にあたるスポットライトと同じくらいのスポットライトがあたっていた。假屋崎省吾さんが前の方で聞いていたのでこの人の作品なのかな?。このいけばな、色づかい、花の先端にいくまで繊細に気を配っている、構図が斬新。競い合う芸術の緊張感ってところなのかな。

追記>
4月3日(金)芝公園で夜桜。まあ宴会。21時30分ごろまでやっていた。ちょっと早く抜け出して増上寺の境内の真っ暗から東京タワーをみた。ちょっと三日月。目が慣れてくると桜もわかる。酔っ払いがつりがねをついてあわててにげってった。