TOOL更新_「デモ(作成例)」映像に字幕を付けた。
・「デモ(作成例)」映像に字幕を付けた。そのときの方法を書いておくことにした。
作ったものー>http://www.youtube.com/watch?v=xvOnsy2m2mA(デモ映像1/5字幕 YouTube)
・元ねたAVIファイルhttp://www.youtube.com/watch?v=KboSr9LUZXE(デモ映像1/5 YouTube)
・SEffect 1.53 起動して
・kazPHP自動作成◎自動生成作成例_1/5.aviを開いた。
・字幕に入れる文字列を用意する。そこに発声した時間と最初からのフレーム番号(秒*20)を記入する。フレーム数/1秒はSEffect画面を見て確認した。(1秒は20フレームだった)
例 44秒は880番なので00:44-880と記述
・字幕に使う画像を用意した。まずエクセルに画像を作った。
・これを切り取ってBMPファイルを作った。
補足 SEffect上では白色は透過される。(この画像では字幕のまわりも白色に見えますが、実際は水色です。ここに貼り付けたものはgif画像なので、減色してます。)
例 001_00_00.bmp
・全字幕の画像を全部作った。
・画像に字幕を入れた。Seffect画面を操作して字幕を入れるのもいいのだけど「ファイルー>編集ファイルを開く」で指定するファイルを手作業で作成することにより画面操作なしでやった。
編集ファイルの例 kazPHP自動作成◎自動生成作成例_1/5-1__.txt
・手作業部分:
以下エクセルを作った。エクセルデータをコピペでテキストエディタに貼り付けた。その後、タブ文字を削除し使った。
・SEffectの赤丸(モービーの書き出し)を押下して新規AVIファイルを作成した。元ねたが116MBなのに1.325GBになってしまった。大きいので再度AVIを作り直した。
・AviUtil Ver0.99bを使った。以下のように画像がさかさになってしまった。(AviUtilのみの現象です。)
・rotate-0.3.0.lzhを解凍して「aviutl99b」フォルダに「rotate.auf」を置いた。
http://www.marumo.ne.jp/auf/#rotateを参照
・「設定ー>画像回転の設定」で”上下回転”と右上をチェックする。正しい映像になった。
・ファイルー>AVI出力
・「保存」押下。312MBになった。
・字幕が入っててかつ、音声も元のように入っているのでうまくいったほうだと思う。
・YouTubeにUPしたhttp://www.youtube.com/watch?v=xvOnsy2m2mA(YouTube)
補足 サイトには5/5まで字幕を付け終えてから載せる予定。
<=9/8 サイトのYouTube連続再生の1/5をこれに変更した。
23:00−04:00