「WEB画面情報取得.xls」完成した。Vectorに登録依頼した。
「WEB画面情報取得.xls」完成した。Vectorに登録依頼した。
★もともと作ってあったツール。WEB画面情報(現在のURL、INPUTタグ、SELECTタグ、TEXTAREAタグのレングス情報(hiddenは出さない)など)をエクセルに貼り付けて仕様書と違いがないかをチェックするためのツール。
- 画面でCTL+Uを押すとクッキーにWEB画面情報を書く。・・・ここまでは早い・・・この後エクセルVBAマクロでクッキーを検索する。・・・これが遅い。クッキーって大量にあるから。(もちろんクッキーを全部からにしてからやれば早いのだが、それはいやだ)・・・ということで使いづらい。
- クッキーにWEB画面情報を書くjavascriptのプログラムに仕込まないといけないのだがシステムによっては共通インクルードがない場合があって、地味に必要なところに入れ込まないといけない。面倒。
- 項目一つづつ単体テストするのだから別にツールで確認しなくてもいい。という気持ちもある。
★★★今回大幅に変えた。
- 今回、IEならクリップボードが使えるということを知ったので、クッキーから乗り換えた。これでクッキーの入っているフォルダを総なめするなんていう時間のかかる処理はいらなくなった。早い。
- さらに、phpならソースをいじらずにクリップボードにWEB画面情報を書くjavascriptのプログラムをhtmlに入れ込む簡単な方法を思いついた。
- 今回「SQLログ取得.xls」作るときに日本語項目名を使うことに気がついた。のでこのツールでもnameから日本語項目名と属性を出してみることにした。(簡易的だから。もしもエビとして正式に使うという場面があれば日本語名と属性項目はクリアする必要がある)。このツールは、机上確認より確実という位置づけだからエビとして使うことはないはず。
///概要///
1.WEB画面の実際のMAXレングスやクラスなどが仕様書と あっているかチェックしたい。 2.業務画面を実際に動かしてその画面情報を得よう。と考えた。 *WEBを実行する。(チェックしたいプログラムの単位) * 画面上でCTL+Uを押下すると画面情報を抜き取って、 人間が見れるきれいなフォーマットに編集してエクセルに貼り付ける。 (現在のURL、INPUTタグ、SELECTタグ、 TEXTAREAタグのレングス情報(hiddenは出さない)など) (日本語項目名も出せます。) nameで「TBL項目名たち」シートA列を検索してマッチした B列(日本語)、C列(属性)を使用しています。 nameがA列文字列の前または、後とマッチした場合は ”あいまいなマッチ”としています。 例)後ろがマッチした:”srch_biztype” -> ”srch_業種ID” 前がマッチした:”exedate_year” -> ”実行日_year” ”あいまいなマッチ”のときは属性は出しません。 * これを繰り返す。
===ここから「WEB画面情報取得.xls」の「環境設定」シート内容===
3/03 20:00-01:00 02:00-02:30
2010/06/22 01:00-01:30 vectorに載せかえ依頼した。内容は以下のよう。(ver201006220130)<=6/24OKがきた。
201006220130の修正内容.txt 1、『WEB画面情報取得.xls』のVBAに以下の修正を行いました。 入力した「テーブル項目の開始位置(項目の開始列を指定)」の行番号を使わずに 10固定にしていた。これを入力行番号を使うように修正した。 ■Module6 修正 ・Sub TBL項目名たち作成() <<修正前>> outIdx = outIdx + 1 j = 10 Do While Cells(j, 3) <> "" '項目名が入っている内 <<修正後>> outIdx = outIdx + 1 j = テーブル項目の開始位置_row Do While Cells(j, 3) <> "" '項目名が入っている内