kaz_javaSpringBootプログラム作成ツールのエクセルVBAをVBに変えてエクセルの外に出す。の、やめようかな。VB.netだと処理時間的に無理なので

今日は、テーブル定義シート・入力チェックのエクセルマクロVBAをVB.netにした。が、動いた。
VB.netからエクセルを操作するのは、すごーく遅いしメモリ解放しないといけないとか面倒（全部ちゃんとやらなくてもエクセルアプリケーションをリリースすればそのうちリリースされるのではないかという期待感は捨てていないのだけど）。ほんとエクセルマクロVBAのほうがよくできている。といっても、ただでVB.netが使えてEXEができるのだから感謝しないといけないのだろう。
「商品情報」シートを対象にVB.netの入力チェックを走らせると2分近くかかる。エクセルマクロVBAは2秒ぐらいなのだけどな。
60倍かかるって前に書いたけど、ほんとって感じ。次にコンバートを予定している「一気にPGM作成」（まあ、エクセルマクロで20秒ぐらい）がほんと心配。コンバートしても実行時間がかかって使える品物にならないのでは。単純計算で1200秒（20分）かかるのだけど使いたいと思うのだろうか？やっぱ、エクセルマクロVBAのままでいこうかな～

　　　↓

　　　↓

　　　↓

　　　↓

■2021/06/21から、『kaz_javaSpringBootプログラム自動作成◎自動生成ツール』をVectorに載せています。2022年にZenn本も書きました。使ってみての感想や間違いの指定や、こうやったほうがいいとかの情報があればメールください。
・Vector
www.vector.co.jp
・Zenn本(SpringBoot、Thymeleaf　プログラム自動作成（マクロ使用版）)
zenn.dev