TOOL更新_ToDoリスト_５０．DBリレーションに対応する_ほか_まず定義ファイルを変更した。

１．「テーブル項目一覧などの定義_★お助けTOOL_Sample.xls」の「全列表示」、「Admin列表示」、「User1列表示」「User2列表示」ボタンのロジック（クラスモジュールの「Class1」や「Module2」）を修正した。

■「Admin列表示」、「User1列表示」「User2列表示」ボタン押下時の画面ちらつき修正
Private Sub Admin列表示()、Private Sub User1列表示()、Private Sub User2列表示()にApplication.ScreenUpdating = False、Application.ScreenUpdating = Trueを追加した。これにより「Admin列表示」、「User1列表示」「User2列表示」ボタン押下時の画面ちらつきを押さえることができた。

■「特殊01ロジック」列の「公開区分」指定をユーザ側に表示するよう修正
Private Sub User1列表示()、Private Sub User2列表示()にColumns(cont特殊01ロジック).EntireColumn.Hidden = Falseを追加した。＜＝「特殊01ロジック」列で「公開区分」指定によりユーザ側に表示するしないを切り替えられます。これは公開前の物件をユーザに見せないロジックを組み込みます。以前からある機能だが「User1列表示」「User2列表示」ボタン押下後、表示されなかったので表示されるように修正した。

 ＝＜＜「テーブル項目一覧などの定義_★お助けTOOL_Sample.xls」から抜粋＞＞＝
AO列1行「特殊01ロジック」のコメント
１：当列使用する
 USERのみ対象

AO列特殊01ロジック:
例）
2
2
2F
ALL
JPNALL
ENGALL

・2の項目の公開区分は2Fとして処理する。
・ALLとある項目はレコード全体の公開区分として処理する。(JPNALL,ENGALLは日本語画面、英語画面でのもの）

■「コード一覧表」シートに”4　OPN_KBN　公開区分”を追加した。

■Sub Admin列表示()修正
Private Sub Admin列表示()で、特殊０２ロジックのAT列〜BC列を非表示にした。

２．エクセルBV列からBY列に「FOREIGN_KEY設定」列を追加した。
・以下の「TBL略名」・「項目名」で当シートのBとE列にある「TBL略名」・「項目名」を取得するSELECT文、SUB画面を自動作成する。　　以下の「入力サポート・・・」の指定により入力サポートおよびDBチェックを行う処理を自動作成する。（＜＝PHPを自動作成するプログラムはまだ作成していない。定義ファイルのみつくったということ）

 入力サポートは
・SELECT（削除含む）
・SELECT（削除除く）
・SUB画面（削除含む）
・SUB画面（削除除く）
・なし

・FORNKEYにより相手が子画面（相手のPKEYに含まれている）とわかったとき親子画面が一体になったプログラムを自動作成する。（＜＝PHPを自動作成するプログラムはまだ作成していない。定義ファイルのみつくったということ）

・「Module2」に「Public Const contFOREIGN_KEY設定 = 74 'BV列」を追加した。

３．PHPを自動作成するプログラムはまだ作成していないので定義できるようになったということだけだけど。なんだか先が楽しみ。（実現できるという気持ちが盛り上ってくる。かな）
４．Topページのリンク「テーブル項目一覧などの定義_★お助けTOOL_Sample.xls」はまだ載せないでおく。
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