kaz_javaSpringBootプログラム作成ツールのエクセルVBAをVBに変えてエクセルの外に出す。
■7：01
①自動作成マクロVBAをVB.netに変換したのをEXEにして、当PCと違うPCにセットアップして、動くことを確認した。.netフレームワークにインストールを促す画面が出たので、インストールしてからEXEを動かした。うまく動いた。
②やはり、実行速度がストレスだなあ。ということで、エクセルの扱い方を、
・「ファイル検索」でExcel.Applicationオープンしてクローズ、「コードID一覧定義更新」でExcel.Applicationオープンして書き換えてExcel.Worksheetクローズ、Excel.Applicationクローズ、「テーブル定義入力確認」でExcel.Applicationオープンして書き換えてExcel.Worksheetクローズ、Excel.Applicationクローズ、「一気にPGM作成」でPOIのIWorkbookオープンして読み込んでクローズ
から、
・「ファイル検索」でExcel.Applicationオープンして、「コードID一覧定義更新」で書き換えて、「テーブル定義入力確認」で書き換えて、「一気にPGM作成」で読み込んで、画面クローズ時にExcel.Worksheetクローズ、Excel.Applicationクローズ
に変えてみることにする。（POIを使わないことになる。画面クローズまでエクセルを書き込み禁止で保持することになる）
■8：45
さっきの②の内（「ファイル検索」でExcel.Applicationオープンして、「コードID一覧定義更新」で書き換えて、「テーブル定義入力確認」で書き換えて、画面クローズ時にExcel.Worksheetクローズ、Excel.Applicationクローズ）部分を試した。
修正前：
「コードID一覧定義更新」の実行時間=15秒
「テーブル定義入力確認」商品情報の実行時間=53秒
修正後：
「コードID一覧定義更新」の実行時間=7秒
「テーブル定義入力確認」商品情報の実行時間=51秒
・・・なんと、「コードID一覧定義更新」の実行時間は早くなったけど、「テーブル定義入力確認」の実行時間は変らなかった。たぶん、Excel.Applicationオープン時、Excel.Applicationは先頭シートは読み込んでいて、「コードID一覧定義更新」は先頭シートを相手にしているから早いが、そのほかのシートはExcel.Worksheetのたび読み込むので「テーブル定義入力確認」商品情報の実行時間は変わらなかった。という感じだろう。
結果、ストレスは残るけど、修正しないで、「ファイル検索」でExcel.Applicationオープンしてクローズ、「コードID一覧定義更新」でExcel.Applicationオープンして書き換えてExcel.Worksheetクローズ、Excel.Applicationクローズ、「テーブル定義入力確認」でExcel.Applicationオープンして書き換えてExcel.Worksheetクローズ、Excel.Applicationクローズ、「一気にPGM作成」でPOIのIWorkbookオープンして読み込んでクローズのままにする。
■17：49
・Zennの本のタイトルを「SpringBoot、Thymeleaf プログラム自動作成」から「SpringBoot、Thymeleaf プログラム自動作成Ver1.7(マクロ使用版)」に変更した
・Zennの本の今回のVB.net版は「SpringBoot、Thymeleaf プログラム自動作成Ver2.0(マクロ不使用版)」とする予定。だから、VectorもVer1.7(マクロ使用版)を残してさらに、Ver2.0(マクロ不使用版)を追加する予定。両方ダウンロードできるようにする感じ。
・現在「javaSpringBootプログラム作成マクロ.xlsm」を「javaSpringBootプログラム作成手順.xlsx」に変更してエクセルマクロVBAを削除し、「ReadMe」シートを変更している最中。
■22：00
・「javaSpringBootプログラム作成手順.xlsx」書き終えたのでVer2.0でVectorに登録しようとしたらVectorがなんかメンテナンス中で、ログインできないって。ということでアップデートできなかった。
■22:07
・あとで、VB.netのソースをそのままツールに同梱しても問題なないかどうか調査しよう。PGM自動作成のエクセルマクロVBAも見せていたので、VB.netのPGM自動作成ソースも見せようと思っているのだけど。
■2021/06/21から、『kaz_javaSpringBootプログラム自動作成◎自動生成ツール』をVectorに載せています。2022年にZenn本も書きました。使ってみての感想や間違いの指定や、こうやったほうがいいとかの情報があればメールください。
・Vector
www.vector.co.jp
・Zenn本(SpringBoot、Thymeleaf プログラム自動作成（マクロ使用版）)
zenn.dev
