kazpgmの日記

『プログラム自動作成@自動生成』作成の日記

「kaz_javaSpringBootプログラム自動作成◎自動生成」のバグ修正(一覧画面の検索ボタンで例外発生)をVectorにUPした。

11:04
①フロント側をFlutter(スマホ)Thymeleaf(PC)、バックエンド側SpringBootの自動作成@自動生成ツール作成中にバグを発見してしまった。ので、修正した。これからVectorにあげる。OKが来たらまた、報告する。
www.vector.co.jp
・Zenn本(SpringBoot、Thymeleaf プログラム自動作成(マクロ使用版))
zenn.dev

・2.4(20220610000)

1.マクロ不使用版の「javaSpringBootテーブル項目一覧などの定義.xlsx」を修正した。
 補足:マクロ使用版は修正なし

 ①各テーブル情報シートに「入力値チェック」ボタンが残っていた。使用しないので削除した。さらに、コメントとして”設定後は必ずjavaSpringBootプログラム作成EXE・画面の「テーブル定義入力確認」ボタンを押下し、OKになるまで修正してください。”と記述した。

 ②「コード一覧表」シートのB列4行の文章を変更した。
  <<修正前>>
  当シートにコードを登録すると自動的に「★TOOL用コンスタント★」シートの「コードID一覧」に追加されます。
  ・・・
  KEY項目IDが、テーブルIDと同じ場合、強制的に、KEY項目ID+”_cd”に書き換えられます。

  <<修正後>>
  当シートコードを登録修正した場合、javaSpringBootプログラム作成EXE・画面の「コードID一覧定義更新」ボタンを押下してください。
  ・・・
  KEY項目IDが、テーブルIDと同じ場合、「コードID一覧定義更新」ボタンを押下時、強制的に、KEY項目ID+”_cd”に書き換えられます。

2.「使用できる項目一覧画面」の検索ボタン押下で、検索条件を設定しているのに、検索条件になっていない項目がある。
 理由:「Flutter_javaSpringテーブル項目一覧などの定義」エクセル・「使用できる項目」シートのO列(検索項目一致条件)に使用できない指定がされていた。
 修正:
   ・マクロ使用版・「javaSpringBootテーブル項目一覧などの定義.xlsm」・「使用できる項目」シートのO列(検索項目一致条件)
   ・マクロ不使用版・「javaSpringBootテーブル項目一覧などの定義.xlsx」・「使用できる項目」シートのO列(検索項目一致条件)
    双方前方一致・主 →前方一致
    双方前方一致・福 →前方一致
    双方部分一致・主 →前方一致
    双方部分一致・福 →前方一致
    部分一致 →前方一致
 補足:「★ひな形★」シートをコピーして作成した新規テーブルでは、完全一致、前方一致、FromToしか選べないので、このようなことは置きません。

3.「使用できる項目一覧画面」の検索ボタン押下で、入力項目エラーの時、Thymeleafで「${page.number}」がnullのため例外発生。
 ①1_hinagata_List.html.txt 修正
		<h2>■{TITLE}■一覧</h2>
		</form>
<<追加 start>>
    <th:block th:if="${page!=null}">
<<追加 end>>
・・・
	</form>
<<追加 start>>
    </th:block>
<<追加 end>>
	</div>
	<!-- main end -->

4.マクロ使用版「javaSpringBootプログラム作成マクロ.xlsm」、マクロ不使用版「javaSpringBootプログラム作成手順.xlsx」の修正
  補足:kaz02u→kaz01u。間違っていた。でも、動かしている人はすでに気づいているはず。
手順13.WEB実行	
<<修正前 start>>
	1.Spring Tool Suite 4で「/demo-spring-kaz02u/src/main/java/com/kaz02u/demo/DemoSpringKaz02uApplication.java」を右クリック→実行→SpringBootアプリケーション
<<修正前 end>>
<<修正後 start>>
	1.Spring Tool Suite 4で「/demo-spring-kaz01u/src/main/java/com/kaz01u/demo/DemoSpringKaz01uApplication.java」を右クリック→実行→SpringBootアプリケーション
<<修正後 end>>