長富彩のピアノリサイタルいってきました。

長富彩のピアノリサイタルいってきました。
■五反田から大門。大江戸線で築地市場でした。なんと15分でついてしまった。築地は昔、新富町で仕事していたとき、お昼に散策にきていて。そのとき食べた1個800円＊3個＝2400円のおおとろの味がいまだ忘れられない。、、、ので真っ先に市場にきた。まあ、市場は朝早いので当たり前に店たちはしまっていた。、、、けど、カウンターの小さなみせがあったので、ちゅうとろ3種盛り＋味噌汁＝１３００円を食べた。見てのとおり。おいしいです。。。

■浜離宮朝日ホールに着いたのは6時50分。会場入り口の生花を写真した。お祝いなので。コロンビアさんからだった。

■今回はプロになったということを実感させてくれた。最初からプロの味がした。しかし、やはりのって来てから（自分的にはintermission後の後半）のピアノは最高でした。過去にこれほどの演奏は聞いたことがない。というできでした。オールドピアノを完全に制御して自由自在に音を出している。オールドピアノもそれに答えている。CDでは捕らえきれない音たちがたくさんちりばめられている様に感じられました。
私は、長富彩の最後の挨拶の最中ずーと、手をみてました。手首から指先の紅潮を見てました。みた目繊細な手だけど。神の手だな。って。（ちょっとバーチャル。リアルじゃない感じの文章になった）リサイタルが来年2月にあるとのことなので、楽しみが一つ増えた。

☆曲目

☆リサイタルのパンフ表

☆リサイタルのパンフ中

■その他２：会場でもらったパンフ。「イリーナ・コレスニコヴァ」７年ぶりの日本公演実現。・・・これ7年前。宇都宮文化会館で見たプリンスパル（日時：2004年6月6日（日）18：00開演）。同じ”白鳥の湖”同じサンクトペテルグ・バレイ。これをみて、”足の指先から髪の毛の1本1本まで緊張感を持続させる”ことってできるものだな。と思った。・・・美しい緊張感。